『福島と宇宙をつなげる』ブランドディレクションとキービジュアルの作成。
東日本大震災からの復興に関連する動きの中でも宇宙産業で盛り上がりを見せる福島県、南相馬市で、2023年9月に「福島スペースカンファレンス2023」が催された。本案件はその際のブランドサポート案件となる。
BACKGROUND
同市では宇宙産業のスタートアップが勃興し、この勢いを加速させるためのカンファレンスを開催することになった。その際に、イベントの顔となるキービジュアル制作を中心としたデザインサポートを必要としていた。
IDEA
制作期間がかなりタイトだったが、イベントの連帯性と訴求性を高めるために、単なる制作物のサポートではなく、ブランド・サポートの必要性を提案。ミニマムな対応による、最大限のコミュニケーション効果を狙った。
PROCESS
情報発信時の統一された顔となる、ロゴタイプタイプとカラーを設定。また、「福島と宇宙をつなげる」といった、イベント主旨にマッチしたコンセプトを発案し、それを体現するビジュアルを作成。
OUTPUT
情報発信時の統一された顔となる、ロゴタイプタイプとカラーを設定。また、「福島と宇宙をつなげる」といった、イベント主旨にマッチしたコンセプトを発案し、それを体現するビジュアルを作成。