MAD, マカイラアートデザイン

TEAM

あるべき未来社会を実現していくために、
プロジェクトに合わせたプロフェッショナルチームを編成します。

PRESIDENT

Shinji Ohata

大畑 慎治

代表
ソーシャルグッドプロデューサー

ソーシャルグッドの社会実装プロデューサー。
メーカーのイントレプレナーとして新研究、新商品、新ブランド、新規事業を立ち上げ後、ブランドコンサルファームのストラテジックプランナー、新規事業コンサルファームのグループディレクター、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員として、一貫して新たな事業、市場、ブランドを生み出してきた経歴。
2016年以降はSDGs、サステナビリティ、サーキュラーエコノミー、エシカル等のソーシャルグッド領域で、企業変革、事業開発、ブランド開発、プロジェクトプロデュースなどを手がける。
MAD 代表の他、O ltd. CEO、早稲田大学MBAソーシャルイノベーション講師、ザ・ソーシャルグッドアカデミア代表、MAD SDGs プロデューサー、IDEAS FOR GOOD 外部顧問、感覚過敏研究所 外部顧問、おてつたび ゆる顧問、文科省卓越大学院プログラム Prof. などを務める。大阪大学大学院 工学修士、宝塚造形芸術大学大学院 MBA in Design 首席。

O ltd. Website: o-ltd.tokyo

Hidehiro Watanabe

渡邊 英弘

代表
クリエイティブディレクター

企業が持つ本質を引き出し、それをビジュアル化することを通じて、ステークホルダーとの価値共有を可能にするとともに、CSR, Social Issue, Thought Leadershipなど、これからの企業に必要な社会的価値や公共的な姿勢をテーマにしたブランディングに取り組んでいる。
こうした独自のアプローチを生かし、近年は広島市の国際平和拠点ひろしま(2020年〜)、長野県千曲市の日本遺産「月の都千曲」(2021年〜)のシンボルマーク開発を通じた地域ブランディングも手がけている。
現代美術作家としての顔も持ち、私設音楽ホールや東京芸術祭のブランディング、アパレルショップDESIGN WORKS銀座店での個展と店舗プロモーションのタイアップ企画(2018年)など、各種ビジュアルコミュニケーション施策の実行支援経験も豊富。
埼玉工業大学 人間社会学部情報社会学科 非常勤講師、University of the Arts(米国)卒。

Hidehiro Watanabe Website: www.hwatanabe.jp

BUSINESS DEVELOPMENT

Tomoyasu Urata

浦田 友恭

事業&ブランド開発ディレクター

大手広告制作会社にて、クリエイティブディレクターを務めた後、クライアント企業のビジネスデザインを生業とするベンチャーにて、大手企業の事業開発やブランディング、ソーシャルグッド・SDGsの事業化プロジェクトに従事。右脳的なエッセンスを取り入れた生活者視点での事業開発を志し、マーケットリサーチ、事業企画・推進、PR・SPの戦略立案に至るまで、一気通貫で事業開発をサポートをする。MADでは市場戦略・非市場戦略・クリエイティブの三位一体のアプローチで新社会形成を目指す。クリエイティブに強い事業開発プロデューサー。

Daisuke Matsuo

松尾 大輔

新規事業ディレクター

早稲田大学卒業後、大手総合広告代理店に入社。12年間に渡り数多くの企業・ブランドのマーケティング戦略策定・実行マネジメントに関わった後、2017年に株式会社リブ・コンサルティングに入社。現在はベンチャー企業から大手企業まで、企業ライフサイクルに合わせた新規事業開発を支援する事業開発チームを率いる。リブコンサルティング ディレクター、WebメディアCRO Hack編集長。

Daiki Kanayama

金山 大輝

ビジネスデザイナー

ソフトバンク新規事業部門にて、事業企画、商品企画、マーケティング戦略企画など、ビジネスサイドの主要業務を歴任し、ロボット事業の立ち上げに成功。その後、クリエイティブ業界に身を移し、ソニー新規事業を1年間常駐支援。その他、著名企業のブランディング、SDGsに関連したプロジェクト開発などを担当。現在はビジネスインベンションファーム・I&COの一員として、企業と社会の接点を捉える多角的な視座で、大手企業の新規事業、商品サービスの企画開発に従事。

Mei Kinoshita

木下明

地域開発ディレクター

一橋大学卒業後、2005年に株式会社リクルートに入社。ネットビジネス領域の新規事業立案や既存事業の立て直しに従事し、その手腕より、死なないカナリア、EC室の核弾頭などと呼ばれる。その後、2016年に株式会社MONOLITHを設立し、企業創業と大手企業の事業開発(立案/設計/マーケティング/実装)を専門に活動中。近年では、持続可能な地域開発、観光庁や富裕層観光支援、卵子保存事業など、社会性の高い領域にも事業を展開している。また、幼少期をイスタンブール、高校時代をシンガポールで過ごし、これまで50カ国以上を訪れた経験から、ライフワークとして文化理解を深める活動も行う。

PUBLIC AFFAIRS STRATEGY

Ko Fujii

藤井 宏一郎

ソーシャルアクティビスト

テクノロジー産業や非営利セクターを中心とした公共戦略コミュニケーションの専門家として、地域活性化から国際関係まで広くカバーする。 科学技術庁・文化庁・文部科学省にて国際政策を中心に従事した後、PR 会社フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にて企業や非営利団体のための政策提言・広報活動を行った。その後、Google 株式会社執行役員兼公共政策部長として同社の日本国内におけるインターネットをめぐる公共政策の提言・支援活動や東日本大震災の復興支援活動などを率いた。
マカイラ 代表取締役CEO、多摩大学ルール形成戦略所客員教授、PHP総研コンサルティングフェロー、NPO法人情報通信政策フォーラム(ICPF)理事、NPO法人Neomura 理事、一般財団法人PEACE DAY評議員、富山県成長戦略会議委員、東京大学法学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営学院卒 MBA(マーケティング及び公共非営利組織運営専攻)。

Sota Ueno

上野 聡太

ソーシャルディレクター

大学卒業後、一般社団法人RCF復興支援チーム(現在は、一般社団法人RCFと改称)に所属し、官公庁や大手企業の復興支援プロジェクトに従事。同時期、日本財団にも籍を置き、復興支援に従事。RCF復興支援チームを卒業後、NPO法人 Leaning for Allに事務局長として参画。組織基盤の安定化、大手財団との連携による新規事業の責任者などを歴任。2017年の9月より依存症からの回復支援を行う株式会社ヒューマンアルバに参画、2019年4月同社代表取締役に就任。
マカイラ コンサルタント。

CREATIVE

Yuri Mikami

三上祐里

クリエイティブプロデューサー

東京都出身。高校卒業後に渡伊、インテリアデザインを学ぶ。
帰国後、WEB制作会社にてクリエイティブプロデューサーとしてのキャリアをスタート。
ジェイアール東日本企画へ出向中には、商業施設のプロモーションを担当する。
グラフィック、印刷、撮影など多岐にわたるクリエイティブ制作現場の進行を経て、Makaira Art&Desgin | MAD にジョイン。

Ari Motomiya

本宮 亜里

アートディレクター

ブランドコミュニケーション、ブランドエクスペリエンス、ブランドイノベーションの専門家としての経験が豊富。
カタルーニャ州バルセロナ生まれ。ヨーロッパ有数のデザインスクール、IED(Istituto Europeo di Design)でブランディングを専攻し卒業。キッチンウェア会社として日本でも知られる、Lékué(バルセロナ)にてインハウス・デザイナーとして勤務。パリとフランクフルトの国際展示スタンドデザインなどを手掛ける。その後、ブランドコンサルタント会社(バルセロナ)にて国内外ブランドの開発プロジェクトに多く携わり、2022年渡日。
IEDのほか、ブランドが社会に対してどのようなポジティブ・インパクトを与えられるかを探求するために、ロンドンのChristie’s Educationでアートマーケット経済学を、スウェーデンのHyper Islandでデジタルマーケティングを学んだ。
英語、日本語、カタルーニャ語、スペイン語に堪能。

Maho Imamura

今村 真帆

アートディレクター

toCでの経験を活かし、細やかな感情設計をもとに顧客の体験を描く。
アパレル業界経験後、大学院で建築学を専攻して進学。在学中からベンチャー企業で、アートディレクターとして完全オーダーメイドの婚礼事業や法人案件で空間デザインをはじめとしてコンテンツ企画、グラフィック、衣装制作など多様なクリエイティブに携わる。
その後、社会問題を扱う会社でリアルイベントの運営に従事。また、クリエイティブ会社にてデザインコンサルティングの経験も豊富。
クライアントのニーズに寄り添いながら、本質的で美しい場づくりを強みとしている。

Rie Nakayama

中山 理恵

コピーライター / フローリスト

日本大学芸術学部(広告専攻)卒業後、ブライダルフローリスト、雑誌「天然生活」の広告担当を経てコピーライターに。グローバルで展開するオーガニックコスメブランドの日本向けコミュニケーションを担当するほか、100周年を迎える企業のコミュニケーション設計・コンテンツの企画編集、ブランドやプロモーションのコンセプトメイクなど。第32回繊研流通広告賞準大賞受賞。男の子がひとり。子どもが見つめた世界を軸にした多様な育ちと学びのためのプロジェクトを推進中。クリエイティブカンパニーQANDO所属。

Yusuke Hosoda

細田 佑介

Webディレクター

Webデザイン制作会社にてデザイナー/ディレクターを経て、デザインファーム「イロリ」を設立。 さまざまな企業やサービス、ミュージシャンのWebサイトやアプリのUI制作、オンラインサービスのコンテンツ制作を企画からデザイン、実装までを担当。デザインの垣根を越え、プロダクト制作を専門とする法人を設立し、数々のD2Cブランドを立ち上げている。制作において企画からデザイン、アパレルやプロダクトまでを一気通貫で物作りができる。 株式会社IRORI 代表取締役、株式会社CESAR 取締役COO。

COMMUNICATION

Ayano Ryugo

流郷 綾乃

サスティナブルPRプランナー

アロマセラピスト、中小企業の広報を経て独立し、スタートアップへの広報・戦略コンサルティングに従事。2017年11月から生物資源ベンチャー「ムスカ」の広報戦略を支援、18年7月に代表取締役CEOに就任。数々のビジネスコンテストにて最優秀者やSDGs賞を受賞し、経産省J-Startup企業に採択。With Media 代表、スパイスファクトリー 取締役CSO。

Taiki Takehara

竹原 大樹

SNSディレクター

企業やブランドの公式SNSの企画・撮影・運用行うクリエイティブ会社、アンドトリコ株式会社の代表。ファッション誌の編集プロダクションで培った洗練されたクリエイティブでSNSをプロデュース、自身でも撮影や編集を行い、グローバルブランドを初めとする40以上のブランドの公式SNSを監修。また渋谷ヒカリエのオウンドメディアの編集長も担当。(2020年まで)

Akemi Tsuruta

鶴田 明巳

YouTubeプロデューサー

大手YouTuber事務所の立ち上げに携わったノウハウを活かし、2019年にYoutuber・クリエイターをプロデュースする株式会社t.t.t.を創業。多数の人気YouTuberを排出する。自身もYouTuberとして活躍し、2018年には「かむなび 2018年案件王」にランクイン。大手企業のプロモーション支援、YouTube広告制作・運用、インフルエンサーマーケティングを得意とする。婚活中。

Ryo Nagoshi

名越 涼

コミュニケーションデザイナー

東京都出⾝、幼少期を⾹港で過ごす。大学卒業後、福井と愛知のテレビ局のアナウンサーを経て独立。株式会社agreee cultureを立ち上げ、農作業着のファッションショー企画、農業団体プロデュース、エンタメ醗酵ブランドの企画プロデュース、全国各地の畑を⾃ら取材した農業コラム執筆などを手がける。その他、農林⽔産省主催「働き⽅改⾰検討会」の有識者、内閣府の地域活性化伝道師などを歴任。WWD JAPANの健康美容コラム連載。山野美容芸術短期大学「美しいコミュニケーション」特任講師。

ARTIST

Kyoco Taniyama

谷山 恭子

アーティスト

場所特有の文化、歴史、日常風景からインスピレーションを得て、サイトスペシフィックなインスタレーションで、人の生命や存在、いまある環境をたたえる作品を制作している。幼少期をボルネオで過ごし移転の多かった経験から、

”Ubiety”
(ある場所に在る質や状況を表す、ほとんど知られることのなくなった古いラテン語、日本語の所在に近い)

というキーワードが活動の根底にある。2011年の東日本大震災以降、さらに場所特有のアイデンティティ、人の属性について焦点をあてるようになった。具体的な活動として、美術館やギャラリーでの展示、コミュニティーに関わるアート・プロジェクト、数々のパブリックアートを手がける。武蔵野美術大学造形学部大学院修了、2012-13 アジアン・カルチュラル・カウンシル フェローシップ、2018-2019
文化庁平成29年度新進芸術家海外研修員。以降ベルリン在住。

Kyoco Taniyama Website: https://kyocotaniyama.com/

Shimon Iwazawa

岩澤 史文

動画クリエイター / スケーター

大阪生まれ、ハンガリー、ドイツ、大阪育ち。中央大学商学部卒。スケートボード系動画クリエイター。スケートボードを通して、すべての人が自由に表現できる社会を目指すRitopia代表。登録者数20万人を超えるyoutubeチャンネル「MDAskater」を運営、途上国でスケボーを教える「SkateAid」プロジェクト主宰。更なるスケートボードコミュニティー拡大を目指し、オンラインサロンを運営する側、オリジナルアパレルブランド「SHIMON」も展開。不登校だった小学生の時にスケートボードと出会い、人生を変えられて以後、その魅力を広めるために国内外で精力的に活動している。著書に「僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。」がある。株式会社GROOFY取締役。

Kujira Sakisaka

向坂 くじら

詩人

1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。詩の朗読×エレキギターとのユニット「Anti-Trench」では2017年にワンマンライブを開催し、2公演のソールドアウトを達成。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」谷川俊太郎本人が出演するトリビュートライブ「俊読」にも出演。主に詩を書いたことがない方を対象に、詩や言葉のワークショップを行い、小学校や大学、就労支援機関やフリースクール、またミャンマー、ベトナム、セルビアの学校などで詩の授業を実施している。その他、「2018国際平和のための世界経済人会議」アフターパフォーマンスに、桑原滝弥・大島健夫と共に出演、ポエトリーリーディング全国大会ファイナリスト選出。

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