TEAM
あるべき未来社会を実現していくために、
プロジェクトに合わせたプロフェッショナルチームを編成します。
PRESIDENT
Shinji Ohata
大畑 慎治
ソーシャルグッドプロデューサー
ソーシャルグッドの社会実装プロデューサー。
メーカーのイントレプレナーとして10年間、新研究、新商品、新ブランド、新規事業を立ち上げ後、ブランドコンサルの戦略プランナー、新規事業コンサルのディレクター、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員として、新たな事業、市場、ブランド創出に従事。
2016年以降は、社会課題解決やソーシャルインパクトを目的としたソーシャルグッド領域にフォーカス。上記の経験をもとに、大手企業、ソーシャルベンチャー、社会起業家、国際NGO、パブリックセクター等の経営変革、事業・ブランド開発、産業・マーケット創出、コレクティブ・インパクト等を手がける。
2018年 Social Out Tokyo立ち上げ、2019年から早稲田大学ビジネススクール(MBA)でソーシャルイノベーションのクラスを担当、2021年 MAD SDGs(YouTube)をスタート、 2022年 ザ・ソーシャルグッドアカデミアを立ち上げ。
MAD 代表の他、O ltd. CEO、IDEAS FOR GOOD 外部顧問、dg takano 外部顧問、感覚過敏研究所 外部顧問、おてつたび ゆる顧問、ここちくんアーティストなど。大阪大学大学院 工学修士、宝塚造形芸術大学大学院 MBA in Design 首席。
O ltd. Website: o-ltd.tokyo
Hidehiro Watanabe
渡邊 英弘
クリエイティブディレクター
企業が持つ本質を引き出し、それをビジュアル化することを通じて、ステークホルダーとの価値共有を可能にするとともに、CSR, Social Issue, Thought Leadershipなど、これからの企業に必要な社会的価値や公共的な姿勢をテーマにしたブランディングに取り組んでいる。
こうした独自のアプローチを生かし、近年は広島市の国際平和拠点ひろしま(2020年〜)、長野県千曲市の日本遺産「月の都千曲」(2021年〜)のシンボルマーク開発を通じた地域ブランディングも手がけている。
現代美術作家としての顔も持ち、私設音楽ホールや東京芸術祭のブランディング、アパレルショップDESIGN WORKS銀座店での個展と店舗プロモーションのタイアップ企画(2018年)など、各種ビジュアルコミュニケーション施策の実行支援経験も豊富。
埼玉工業大学 人間社会学部情報社会学科 非常勤講師、University of the Arts(米国)卒。
Hidehiro Watanabe Website: www.hwatanabe.jp
BUSINESS DEVELOPMENT
Yuko Tmosue
友末 優子
ボストン・コンサルティング・グループにて新規事業開発を中心に様々な業界に対する経営戦略立案・実行支援を担当。その後、ロシュ・ダイアグノスティックスにて新規事業開発を担当。Roche Molecular Systems, Inc.に異動しプロダクトマネジャーとして新製品の開発・導入に従事。バイエル薬品に移り新規抗がん剤のマーケティング責任者として新発売をリード。
その後、バイオベンチャーとロボットベンチャーにて取締役として事業開発等を担当。ヘルスケアコンサルティングを経て2023年マカイラ株式会社に参画。
名古屋大学工学部卒、筑波大学大学院修了。グロービス・マネジメント・スクール講師。
Daisuke Matsuo
松尾 大輔
早稲田大学卒業後、大手総合広告代理店に入社。12年間に渡り数多くの企業・ブランドのマーケティング戦略策定・実行マネジメントに関わった後、2017年に株式会社リブ・コンサルティングに入社。現在はベンチャー企業から大手企業まで、企業ライフサイクルに合わせた新規事業開発を支援する事業開発チームを率いる。リブコンサルティング ディレクター、WebメディアCRO Hack編集長。
Daiki Kanayama
金山 大輝
ソフトバンク新規事業部門にて、事業企画、商品企画、マーケティング戦略企画など、ビジネスサイドの主要業務を歴任し、ロボット事業の立ち上げに成功。その後、クリエイティブ業界に身を移し、ソニー新規事業を1年間常駐支援。その他、著名企業のブランディング、SDGsに関連したプロジェクト開発などを担当。現在はビジネスインベンションファーム・I&COの一員として、企業と社会の接点を捉える多角的な視座で、大手企業の新規事業、商品サービスの企画開発に従事。
Mei Kinoshita
木下明
一橋大学卒業後、2005年に株式会社リクルートに入社。ネットビジネス領域の新規事業立案や既存事業の立て直しに従事し、その手腕より、死なないカナリア、EC室の核弾頭などと呼ばれる。その後、2016年に株式会社MONOLITHを設立し、企業創業と大手企業の事業開発(立案/設計/マーケティング/実装)を専門に活動中。近年では、持続可能な地域開発、観光庁や富裕層観光支援、卵子保存事業など、社会性の高い領域にも事業を展開している。また、幼少期をイスタンブール、高校時代をシンガポールで過ごし、これまで50カ国以上を訪れた経験から、ライフワークとして文化理解を深める活動も行う。
CREATIVE
Shingo Inoue
井上 真吾
ブランディングの調査、戦略・コンセプト策定からデザイン開発に、プランナー、デザイナーとして従事。
投資銀行業務、ミラノへの留学(インテリアデザイン)を経て、コーポレートブランドコンサルティング会社にプランナーとして勤務。その後、独立しブランディングから各種コミュニケーションアイテム開発、空間デザインに携わる。同時に、紙、デジタル、映画、空間まで様々な制作関連のプロジェクトマネージメントを経験。クライアント・クリエイターの両サイドを行き来する経験、視点をもつ。2024年にマカイラに参画。
慶應義塾大学環境情報学部卒、IED Post Diploma of Interior Design、ロンドン大学SOAS修士課程修了(Public Policy and Management)
Yuri Mikami
三上祐里
東京都出身。高校卒業後に渡伊、インテリアデザインを学ぶ。
帰国後、WEB制作会社にてクリエイティブプロデューサーとしてのキャリアをスタート。
ジェイアール東日本企画へ出向中には、商業施設のプロモーションを担当する。
グラフィック、印刷、撮影など多岐にわたるクリエイティブ制作現場の進行を経て、Makaira Art&Desgin | MAD にジョイン。
Tomoyasu Matsuda
松田 智充
広告制作会社およびクリエイティブエージェンシーを経て独立。フリーランスのグラフィックデザイナー/アートディレクター。ロゴ、パッケージなどのブランディング、広告デザイン、パンフレットなどのツールデザイン、WEBデザイン、キャラクターデザイン、グッズデザインなど多岐にわたるデザインプロジェクトに携わっている。
Yusuke Hosoda
細田 佑介
Webデザイン制作会社にてデザイナー/ディレクターを経て、デザインファーム「イロリ」を設立。 さまざまな企業やサービス、ミュージシャンのWebサイトやアプリのUI制作、オンラインサービスのコンテンツ制作を企画からデザイン、実装までを担当。デザインの垣根を越え、プロダクト制作を専門とする法人を設立し、数々のD2Cブランドを立ち上げている。制作において企画からデザイン、アパレルやプロダクトまでを一気通貫で物作りができる。 株式会社IRORI 代表取締役、株式会社CESAR 取締役COO。
COMMUNICATION / PR
Ko Fujii
藤井 宏一郎
テクノロジー産業や非営利セクターを中心とした公共戦略コミュニケーションの専門家として、地域活性化から国際関係まで広くカバーする。 科学技術庁・文化庁・文部科学省にて国際政策を中心に従事した後、PR 会社フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にて企業や非営利団体のための政策提言・広報活動を行った。その後、Google 株式会社執行役員兼公共政策部長として同社の日本国内におけるインターネットをめぐる公共政策の提言・支援活動や東日本大震災の復興支援活動などを率いた。
マカイラ 代表取締役CEO、多摩大学ルール形成戦略所客員教授、PHP総研コンサルティングフェロー、NPO法人情報通信政策フォーラム(ICPF)理事、NPO法人Neomura 理事、一般財団法人PEACE DAY評議員、富山県成長戦略会議委員、東京大学法学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営学院卒 MBA(マーケティング及び公共非営利組織運営専攻)。
Tada Mai
杜多 真衣
楽天、メルカリ、スタートアップなどで、国内・海外の市場に向けた、マーケティング・PR・メディアプロデュースを約20年にわたり経験。その後独立し、大きな社会課題解決を目指すスタートアップやベンチャーキャピタルのコミュニケーション戦略策定・実行とPR・マーケティング支援を行う。マカイラでは「社会課題解決×PR×グローバル」をテーマに、官民学の連携を通じて、国連機関などのアドボカシー活動を支援するとともに、企業や組織が社会課題解決に対して価値提供できるよう、コミュニケーション領域から支援する。非営利領域では、公共訴訟プラットフォーム「CALL4」創業メンバーとして、立ち上げに尽力。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士(PhD)、New York Institute of Technology 経営大学院卒(MBA)。
Aiko Ohguri
大栗 愛子
大学卒業後、就職情報会社にて企業の人材採用戦略コンサルティングを行う。その後、広報として社内広報・社外広報・新聞コラム執筆などを担当。2021年に国内最大規模のNPOに入職。
男性育休取得推進、多胎育児支援、通園バスの置き去り防止装置義務化を求める署名キャンペーン、小児性被害防止のための「日本版DBS」の政策提言広報など、民間からの政策提言や社会への意識・文化醸成のPR施策に取り組む。
2022年から実施した「無園児」の社会課題周知とその解決のためのパブリック・アフェアーズ施策が、政府の「こども誰でも通園制度」検討の契機となる。2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでACCゴールド(PR部門)を受賞。
ART
Ohse Tomomi
大瀬 友美
学生時代に美術史を専攻し、学芸員資格を取得。戦後美術と社会の分析を通して、ジェンダーをはじめ世の中に存在する中心と周縁のパワーバランスについて考えを深める。大学院修了後は関西の自治体や経済団体に勤務し、一貫して周縁化された人々のエンパワメントと多様性のある社会の実現を志してきた。そのかたわら、アートギャラリーと協働でイベントや情報誌の企画・運営、執筆活動等にも取り組む。2024年、マカイラ入社。
Takahiro Tsukamoto
塚本 隆大
東京芸術大学美術学部芸術学科を卒業、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(文化人類学)修士課程へ進学。現在は、同大学博士課程に在籍。東京大学大学院卓越大学院グローバル・スタディーズ・イニシアティブ卓越リサーチアシスタント。芸術と人類学の研究を行いながら、バイオメディア・アートの日本を代表するプラットフォームmetaPhorest のメンバーとしても、リサーチや企画を実施している。最近の活動としては、表象文化論学会ニューズレターへの寄稿や、展示「metaPhorest Biome」(企画・キュレーション)等。
Koji Yoshida
吉田 広二
学生時代より、編集者の伴田良輔氏、グラフィックデザイナーの大類信氏の両名に師事し、出版物などでの業務経験後にハナエ・モリ・インターナショナルのグループ企業、インファスに入社。月刊誌「スタジオボイス」編集部でおもに写真アート関係の特集編集を担当した。その後、独立して自身の法人を設立。アバハウスインターナショナルが運営する代官山のギャラリー、GALLERY SPEAK FORの企画・運営をはじめとした企業のためのアーティストキャスティングなど、社会の様々なオケージョン、ビジネスにアートが活かされるよう独自の企画制作・提案活動を行っている。
早稲田大学第一文学部卒
Kyoco Taniyama
谷山 恭子
場所特有の文化、歴史、日常風景からインスピレーションを得て、サイトスペシフィックなインスタレーションで、人の生命や存在、いまある環境をたたえる作品を制作している。幼少期をボルネオで過ごし移転の多かった経験から、
”Ubiety”
(ある場所に在る質や状況を表す、ほとんど知られることのなくなった古いラテン語、日本語の所在に近い)
というキーワードが活動の根底にある。2011年の東日本大震災以降、さらに場所特有のアイデンティティ、人の属性について焦点をあてるようになった。具体的な活動として、美術館やギャラリーでの展示、コミュニティーに関わるアート・プロジェクト、数々のパブリックアートを手がける。武蔵野美術大学造形学部大学院修了、2012-13 アジアン・カルチュラル・カウンシル フェローシップ、2018-2019
文化庁平成29年度新進芸術家海外研修員。以降ベルリン在住。
Kyoco Taniyama Website: https://kyocotaniyama.com/
Shimon Iwazawa
岩澤 史文
大阪生まれ、ハンガリー、ドイツ、大阪育ち。中央大学商学部卒。スケートボード系動画クリエイター。スケートボードを通して、すべての人が自由に表現できる社会を目指すRitopia代表。登録者数20万人を超えるyoutubeチャンネル「MDAskater」を運営、途上国でスケボーを教える「SkateAid」プロジェクト主宰。更なるスケートボードコミュニティー拡大を目指し、オンラインサロンを運営する側、オリジナルアパレルブランド「SHIMON」も展開。不登校だった小学生の時にスケートボードと出会い、人生を変えられて以後、その魅力を広めるために国内外で精力的に活動している。著書に「僕に居場所をくれたスケートボードが、これからの世界のためにできること。」がある。株式会社GROOFY取締役。
Kujira Sakisaka
向坂 くじら
1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。詩の朗読×エレキギターとのユニット「Anti-Trench」では2017年にワンマンライブを開催し、2公演のソールドアウトを達成。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」谷川俊太郎本人が出演するトリビュートライブ「俊読」にも出演。主に詩を書いたことがない方を対象に、詩や言葉のワークショップを行い、小学校や大学、就労支援機関やフリースクール、またミャンマー、ベトナム、セルビアの学校などで詩の授業を実施している。その他、「2018国際平和のための世界経済人会議」アフターパフォーマンスに、桑原滝弥・大島健夫と共に出演、ポエトリーリーディング全国大会ファイナリスト選出。