レポート冊子を媒体に『帝国ホテルの顔』を作成。

2020年、帝国ホテルはCSR活動を発展させ、SDGsを基盤とした取り組みや活動を社内に浸透させる体制を整えた。これに伴い、従来の「CSRレポート」を「サステナビリティレポート」と改め、再構築。ブローシャーデザインは、帝国ホテルの持つ雰囲気を保ちつつ、明るいイメージを取り込んだものとした。これは、コロナ禍で落ち込む気持ちを払拭して明るい未来を見たい、というクライアントからの要望を反映させたものである。

会社が行なってきたCSR活動が、2020年にSDGsを基盤としたサステナビリティ推進活動に改められ、それに合わせたコンテンツと新たな姿のレポート冊子が求められた。

帝国ホテルの持つ、歴史あるイメージを損なわずに、社会から求められる課題と真摯に向き合う姿をイメージできるような表現を目指した。

各回のコンテンツとも連動し、『帝国ホテルの顔』ともなる表紙のコンセプト策定から始め、オリジナルイラストを用いて冊子全体をデザイン。

冊子デザイン/ レイアウト、イラスト制作を行なった。

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帝国ホテルのサステナビリティ推進活動
URL: https://www.imperialhotel.co.jp/j/company/csr/